
鄭天依
1995年、中国・湖北省武漢市生まれ。香港・オランダ拠点。コンテンポラリーアーティスト。鄭天依はフランク・モール・インスティテュートでメディア・アート・デザイン・テクノロジーのMFA(芸術学修士)を、香港中文大学で美術のBA(学士号)を取得している。香港とオランダを拠点に活動する学際的なアーティスト。鄭の作品は、映像、インスタレーション、パフォーマンスなどのメディアを横断しながら、現代社会の文脈における、アイデンティティ、記憶、そして移動(ディスプレイスメント)のテーマを探求している。彼女の実践は、人間とノンヒューマンの主体との相互作用に深く踏み込み、現在における過去の残存を問う概念であるホーントロジーを扱うことが多くある。鄭はヨーロッパとアジアで幅広く作品を発表しており、近年のプロジェクトでは時間の循環的な性質や、ファウンド・オブジェクト(発見された物体)に宿る幽玄な痕跡に焦点を当てている。近年の主な展覧会は、「Hong Kong Qi」(深圳、2024),「A Collection of Urban Nothingness」(ロッテルダム、2023),「Ship of Fools」(香港、2023)がある。
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- 鄭天依 オフィシャルサイト
