ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ
1962年ロッテルダム(オランダ)生まれ、ベルリン在住。人々と協働しシナリオや設定を作り上げる映像制作を、諸形態の作品を生み出すための方法であり言語として探究してきた。近年、東京都現代美術館(東京、2022年)、ウッチ美術館(ポーランド、2021年)、ドス・デ・マヨ・アートセンター(マドリッド、2019-2021年)、第57回ヴェネチア・ビエンナーレオランダ館(ヴェネチア、2017年)などでの個展を開催したほか、ソンズビーク20->24(アーネム、2021年)、シカゴ建築ビエンナーレ(シカゴ、2019年)、世界文化の家(ベルリン、2019年)、シンガポール・ビエンナーレ(シンガポール、2019年)、あいちトリエンナーレ(愛知、2016年)、キーウ・ビエンナーレ(ウクライナ、2015年)など数々の国際展に参加。
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- 撮影 :
- Jakub Danilewicz