
上田 志保
岩手県生まれ。岩手県二戸郡の福祉施設「カナンの園作業所」(運営:社会福祉法人カナンの園)への所属などを経て、母が運営する喫茶「北の風」で働きながら、制作を行いました。上田の作品は、丸が頭で3つの三角形が胴体と両脚という姿の小さなキャラクターがたくさん登場します。このキャラクターは、「こゆびとさん」と呼ばれています。小人や、小指、あるいは恋人、など様々に連想できるネーミングともいえる「こゆびとさん」が、上田によって、ひたすらに紙の上に描き並べられているのです。
岩手県生まれ。岩手県二戸郡の福祉施設「カナンの園作業所」(運営:社会福祉法人カナンの園)への所属などを経て、母が運営する喫茶「北の風」で働きながら、制作を行いました。上田の作品は、丸が頭で3つの三角形が胴体と両脚という姿の小さなキャラクターがたくさん登場します。このキャラクターは、「こゆびとさん」と呼ばれています。小人や、小指、あるいは恋人、など様々に連想できるネーミングともいえる「こゆびとさん」が、上田によって、ひたすらに紙の上に描き並べられているのです。