今尾拓真
2015年より建築のインフラストラクチャーに介入し、場を一時的に読み替える作品「work with」の制作/発表を始める。以後、集団や都市が形成する生態系の中で、環境を身体的に捉えながら、展覧会やライブパフォーマンスの制作/発表を行っている。近年はパフォーマーと観客や建築が相互に影響し合う複層的な場づくりについて企画や演出という立場で取り組むこともある。
1992 京都市生まれ
2015 京都市立芸術大学美術学部彫刻専攻卒業
2019 「今尾拓真個展 work with #6(金沢市民芸術村アート工房空調設備)」金沢市民芸術村(石川)
2019 「work with #7(アトリエももさだ空調設備)」秋田公立美術大学 アトリエももさだ
2020 「今尾拓真個展 work with #9(CLUB METRO空調設備)」CLUB METRO(京都)
2021 「奥能登国際芸術祭2020+」石川県珠洲市
- 公式サイト :
- オフィシャルサイト