Artists

山田 周平

1974年生まれ、京都市在住。 ニヒリズムの思想とユーモアをベースに社会状況に対する考察を通じて 作品を制作。テキストやファウンドイメージを引用し、現代社会におけ る矛盾や疑問を提示する。
主な個展にDaiwa Anglo-Japanese Foundation(ロンドン, 2019)、 AISHONANZUKA(香港, 2017,16,14)、The Armory Show(ニューヨーク, 2013)、CAPSULE(東京, 2012)。主なグループショーに「HELLO KONNICHIWA」AISHONANZUKA (香港, 2021)「タグチコレクション Next World 夢みるチカラ」いわき市立美術館(いわき市,2021)、 「Other Ways」Enokojima FLAG STUDIO(大阪, 2017)、「Unclear nuclear」URANO(東京, 2016)、「Resonance」Sao La Gallery(ホーチ ミン, 2014)への参加がある。 2003年、写真新世紀優秀賞受賞。2017 年、ISCPレジデンスプログラム(ニューヨーク)に参加。主なコレクシ ョンにタグチコレクション。