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クワクボリョウタ

1971年生まれ。情報科学芸術大学院大学教授。電子回路を素材とした「デバイス・アート」の代表作に《ビットマン》(1998)、《PLX》(2000)、《ニコダマ》(2010)などがある。 2010年《10番目の感傷(点・線・面)》で第14回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞。以後、光と影による内的な体験を促すインスタレーションを制作。ソロ活動の他、パーフェクトロンとしての活動では『デザインあ展』(2018)の展示構成などを手がける。

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