
小津 安二郎
小津安二郎(1903 – 1963)は日本の映画監督、脚本家。日本映画を代表する監督のひとりであり、サイレント映画時代から戦後までの約35年にわたるキャリアの中で、原節子主演の『晩春』 (1949年)、『東京物語』 (1953年) など54本の作品を監督した。ロー・ポジションによる撮影や厳密な構図などが特徴的な「小津調」と呼ばれる独特の 映像世界で、親子関係や家族の解体をテーマとする作品を撮り続けたことで知られ、1962年には映画人初の日本芸 術院会員に選出された。
参考作品:Yasujiro Ozu, 東京物語 (Tokyo Story), 1953, Still
