
久木田大地
2000年生まれ。久木田大地は西洋絵画の歴史と技法材料への興味をきっかけに、「現代社会において古典絵画がいかに受容されているか。」という事柄を念頭に置き、名画中のイメージを引用しながら、要素を反復する・ぼかす・組み換えるなどによって視覚的な愉しさを探っている。久木田の制作は美術館のショップに大量に陳列される図録、海外の露店に並べられた色とりどりの名画のフィギュア、インターネットで名画を画像検索した際に等しいイメージが画面を埋め尽くす様子など、生活の中で古典絵画を目にする状況そのものからインスピレーションを得ている。主な展覧会に「FACE2023」(2023年、SOMPO美術館、東京)、個展「Repetition」(2024 年、GALLERY b.TOKYO、東京)など。また、同世代の作家と共同アトリエの運営などを行っている。
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