加藤 泉
1969 年島根県⽣まれ。東京と⾹港を拠点に活動。1992 年武蔵野美術⼤学造形学部油絵学科卒業。「リトルボーイ:爆発する⽇本のサブカルチャー・アート」ジャパン・ソサエティー・ギャラリー(ニューヨーク、⽶国、2005 年)、第 52 回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展「Think with the Senses−Feel with the Mind. Art in the Present Tense」(キュレーター:ロバート・ストー / イタリア館、ヴェネチア、イタリア、2007 年)を契機に、国際舞台でも活躍。
主な個展に、原美術館(東京)/ハラ ミュージアム アーク(群馬、2019年)の他、彫刻の森美術館(神奈川、2010年)、⿅児島県霧島アートの森(2012 年)、Red Brick Art Museum(北京、中国、2018 年)、Fundación Casa Wabi(プエルトエスコンディド、メキシコ、2019 年)。主なグループ展に「内臓感覚−遠クテ近イ⽣ノ声」⾦沢21 世紀美術館(2013 年)、「STANCE or DISTANCE?わたしと世界をつなぐ「距離」」熊本市現代美術館(2015年)、「Japanorama. A new vision on art since1970」ポンピドゥ・センター・メッス(メッス、フランス、2017年)、「Unconstrained Textiles: Stitching Methods, Crossing Ideas」Centre for Heritage, Arts and Textile (香港、2020年)。主なパブリックプロジェクトとして⼤館(タイクン、⾹港、2018 年-2020 年)、丸の内ストリートギャラリー(丸の内仲通り、東京、2018 年-2021 年)など。
- 公式サイト :
- IZUMI KATO
- サムネイル画像 :
- 「Untitled」2019年 103×65.5cm oil on canvas
- サムネイル写真 :
- Kei Okano courtesy of the artist and Perrotin ©︎2019 Izumi Kato