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原田 裕規

1989 年、山口県生まれ。とるにたらない視覚文化をモチーフに、テクノロジーやパフォーマンスを用いて、社会や人の本性(ほんせい)を「 風景 」や「自画像 」のかたちで表現している。2012 年に「ラッセン展 」と「 心霊写真展 」 の企画でデビューし、議論喚起型のプロジェクトからその活動を開始。2019 年以降は断続的にハワイに滞在し、 ピジン英語に代表されるトランスナショナルな文化的モチーフに着目している。主な個展に 「 原田裕規:ホーム · ポート」 ( 広島市現代美術館、2024 年 )、 「やっぱり世の中で一ばんえらいのが人間のようでごいす」 (日本ハワイ 移民資料館、2023 年 )、 「 Unreal Ecology 」 ( 京都芸術センター、2022 年 )、 「アペルト14 原田裕規 Waiting ßfor 」 ( 金沢 21 世紀美術館、2021 年 )など。2023 年に TERRADA ART AWARD 2023でファイナリストに選 出、神谷幸江賞を受賞。2024 年に日本ハワイ移民資料館に初の現代美術コレクションとして『シャドーイング 』 が収蔵 · 常設化。2025 年に「 CAF· レジデンシー · プログラム2025 」の第 1 回助成対象者に選出。

参考作品:Yuki Harada, One Million Seeings, 2019. Image courtesy of the artist