
榎本和子
1930|兵庫– 2019|愛知
兵庫県生まれ、名古屋育ち。旧制金城女子専門学校卒業間近の1949年3月、美術文化協会展に初入選、同会の阿部展也、後に瀧口修造とも出会う。51年京都へ。53年、瀧口の推薦でタケミヤ画廊にて個展。阿部を接点に福島秀子を知り2人展も開催。57年上京。画面上の様々な技法的実験と並行しシュルレアリスム的イメージも探求する。64年に批評家の東野芳明と結婚、一時、制作から遠ざかる。70年の離婚後は数理研究への関心を軸に活動した。
榎本和子 《断面(Ⅰ)》1951年 板橋区立美術館
