Artists

ジダーノワ アリーナ

モスクワ生まれ、北海道育ち。映像作家、キュレーターとして京都を拠点に活動。人が話す日常や記憶を使って、鑑賞者の記憶と対峙するような作品を作る。国内外の映画祭や展覧会などに多数出展。日本以外にも、フィンランド、ドイツ、ロシア、イギリスなど、様々な国や街でリサーチを行い、様々な文化や記憶を集めている。

個展:「Another」アートスペース感, 2022、「忘れた点と記憶の線」Kyoto Art Hostel kumagusuku, 2019

キュレーション:「ゆらゆらゆれる記憶と痕跡」瑞雲庵, 2022、「Symptoms -4つの思考と身体性-」アートスペース感, 2021

受賞歴:「第1回MIMOCA EYE」入選(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館, 2022)、「Kyoto Art for Tomorrow 2021 ‒京都新鋭選抜展-」最優秀賞、ゲーテ・インスティチュート・ヴィラ鴨川国際交流賞(京都文化博物館, 2021)、「CAF賞2015」最優秀賞(3331 Arts Chiyoda, 2015)

公式サイト :
Zhdanova Alina