
赤穴桂子
1924|東京– 1998|東京
東京市本郷区(現・東京都文京区)に生まれる。旧姓塩谷。戦後に服飾デザインを学んだが、田園調布純粋美術研究室に通ったことを機に画家を志す。1950年、同研究室で出会った画家・赤穴宏と結婚。53年に女流画家協会アンデパンダン展、および新制作展で受賞して注目を浴び、50年代末頃から宇宙を思わせる空間を描く抽象絵画を制作するも、61年を境に発表を中断。その後彫金を学び、75年の個展で活動再開以降、銅版画を中心に発表を行った。
赤穴桂子 《スペースに於ける物体》1958年 個人蔵
